オーガナイザーが語る ROOM の3年間とは。-「カッコイイ」を「カルチャー」に-

ファッションと音楽。全てはそこから始まった。

  

深沢:

まず、今回のROOMは3周年ということで

原点回帰を念頭に置き、我々の原点である音楽と“ファッション”から

ファッションの原点として君臨するTailor(仕立屋)が今回のコンセプトです。

服が仕立てられる始まりの地であり、その服を大切にするからこそ

何度も回帰する場所、そんなTailorと同じように

ROOMは音楽とファッションが大好きなファンたちに親しまれ

この日本で、これまでもこれからも進化し、ストーリーを紡ぎ続ける

“音楽とファッションの仕立屋”をイメージしています。

そして、3周年だからこそ知ってほしい

「ROOMって何だっけ?」

を突き詰める内容になっています!

例えると、見て·聞いて·触って楽しめるミュージアムのようなところですかね。

五感をフルに使って楽しんでいただき、記憶に残るものを作り上げています。

もちろん、アーティストも

バラエティに富んだラインナップでオファーさせていただきました!

ここまでクロスオーバーしたラインナップはきっと

ROOMでしか体験することはできないと思うので、ぜひお楽しみに!!

あなたの好きがきっとある。だから誰かに勧めたくなる

             

◼︎—では最後に、楽しみにされているお客様へ一言お願いします!

どんな理由でROOMにお越しいただいても

何かを得ることができると思ってご来場ください!

そして欲を言えば、目的のもの以外に一つでも

別のモノ·コトを好きになって帰ってください!

ROOMの本当の楽しみ方は、これが一番だと思っています。

以上、ROOMオーガナイザーの深沢 真也さんのインタビューでした!

ありがとうございました!

ここまで思いの詰まったイベント

彼が作り上げるROOM···興味を持った方、今からでも遅くありません!

騙されたと思って一度、足を運んでみてもいいかもしれないですね。

3月20日のROOMで

あなたの「好き」がきっと見つかります。

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ROOM

ROOMはそれぞれの自分らしさが詰まった、自分だけの「部屋」。
ROOMはその自分らしさを共有し、発表する場。
ROOMはジャンルや立場、常識の壁を越え
”クロスオーバー”に融合させ、ファッションや音楽を通じて
新しい繋がり・コミュニティー・文化の形を発信する場。

個性と個性
演者とお客様
音楽のジャンル
部屋と社会
全てを”クロスオーバー"につなぎ、常識を越えたカタチを提供する。

それが誰かの共感を生み、その共感が文化を作る。

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