【アフレポ】COCKTAIL ROOMを振り返る、それぞれの楽しみ方を体験してみて感じたこと【12/16 開催】

12月16日、大阪・アメリカ村にある、サンボウル・心斎橋で開催された
『COCKTAIL ROOM』

ROOMの1部屋であるコンテンツで、ROOMBASEに引き続き単独開催となった、今回のCOCKTAIL ROOM。

ROOMらしいクロスオーバーなコンテンツに加えて、COCKTAIL ROOMならではの特徴も発見したので早速レポートしたい。

「ボウリング場」という空間が生み出す、今までにはないコミュニケーション



今回開催されたサンボウルは、名前の通りいくつものレーンから成るボウリング場だ。

ボウリング場といえば気の知れたグループでゲームを楽しむものだが、ボウリングを楽しむ人だけでなく、

それを周りでみている他のお客さんたちもそれを見ながらの会話や笑顔を見ることが多かった。

DJの音楽だけでなく、ボウリングをプレイする人たちの盛り上がりすらも、空間を演出する一つのスパイスのように感じ、

今まで感じたことのないワクワク感の溢れる会場の雰囲気に、自然と音楽に乗ってしまうような楽しさがあった。

さらにROOMの空間演出によって、まるで50年代にタイムスリップをしたかのようなライトの演出で、さらに気持ちが高揚する。

 

 

もともとある空間すらもROOM色に変えてしまい、非日常を体験できるのが

ROOMというイベントがいつも新鮮さを与えてくれる理由だろう。

NEXT…ミュージックビデオに参加?!前代未聞のコーナーとは?

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ROOM

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ROOM

ROOMはそれぞれの自分らしさが詰まった、自分だけの「部屋」。
ROOMはその自分らしさを共有し、発表する場。
ROOMはジャンルや立場、常識の壁を越え
”クロスオーバー”に融合させ、ファッションや音楽を通じて
新しい繋がり・コミュニティー・文化の形を発信する場。

個性と個性
演者とお客様
音楽のジャンル
部屋と社会
全てを”クロスオーバー"につなぎ、常識を越えたカタチを提供する。

それが誰かの共感を生み、その共感が文化を作る。