【アフレポ】COCKTAIL ROOMを振り返る、それぞれの楽しみ方を体験してみて感じたこと【12/16 開催】

ミュージックビデオをお客さんが作る? 前代未聞のコーナー


ゲストであるManhole New Worldの代表曲『Dinosaur』の、ミュージックビデオ撮影も兼ねて開催されたCOCKTAIL ROOM。

会場に来たお客さんがその曲をiPadで聞き、そこから感じる世界観や歌詞の内容を、自分なりに想像して絵にするという特設コーナーが会場に設置されており、

多くのお客さんがペンを片手に絵を描いている様子が、とても音楽イベントとは思えない印象を受けた。

しかし、他の人が書いた作品を見て楽しんだり、友達同士で見せ合い盛り上がったりと、個性豊かな作品が生まれていた。

実際に『Dinosaur』を聞いてみると「これ!」という世界観を表現するのが難しいため、書く人によって全く違う印象になるのが面白く、なんども書き直す人もおり、

お客さんとお客さん、お客さんとゲストアーティストが生み出す盛り上がりはROOMならではといったところ。
 

NEXT… 写真で振り返る、『それぞれの』楽しみ方

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ROOM

ROOMはそれぞれの自分らしさが詰まった、自分だけの「部屋」。
ROOMはその自分らしさを共有し、発表する場。
ROOMはジャンルや立場、常識の壁を越え
”クロスオーバー”に融合させ、ファッションや音楽を通じて
新しい繋がり・コミュニティー・文化の形を発信する場。

個性と個性
演者とお客様
音楽のジャンル
部屋と社会
全てを”クロスオーバー"につなぎ、常識を越えたカタチを提供する。

それが誰かの共感を生み、その共感が文化を作る。