【ROOM FM】「いつだって向き合える、ここは湯船の中」selected by Teteyan

 

ROOM FM 第3弾!!

ROOMのプレス、松田一志からバトンを受け取ったROOMでフードを出しております秋好哲也ことてっちゃんです。

僕はアメリカ村にある隠れ卓球バー「THEBAR」というお店をしています。そこでかかっている曲は結構僕が作っているプレイリストが多く、彼のお眼鏡に止まることができました(笑)

さー今回テーマをいただきました!お風呂!

僕がずっとハマっている事から気を遣ってくれてるんですかね、、そこで今回僕が考えたテーマはこちらっ!

「いつだって向き合える、ここは湯船の中」

僕はお風呂が大好きで銭湯が大好きで、大分出身ということもあり身近にお風呂は常にありました。
そこでなかなか叶いませんが、いつかお風呂の中にDJさんを入れてチルなスペースを作りたいと思っててその時に流すならこれ!というプレイリストを作りました!

お風呂というのはまず1番始めから気持ち良さの大波がきます。テンションが上がり、一気に進んだ時計が戻るように、脱皮するかのように、はてまた母の体から誕生した時のような感覚になります。

そこから僕は温冷浴という、お湯と水風呂を交互に繰り返して血流の循環を促す入り方をします。

徐々に後半に近づくといやはやなんともフワフワした状態に!のぼせるとはまた違う感覚で気持ちがいいんです。これを10セット続けます。(※初めての方は徐々に)

温冷浴のピークが脱衣所に出た時です。
出た瞬間の外気と体の中の空気が入れ替わる瞬間。昇天します。

それをこのプレイリストでも表現しております!

ぜひ聞いてくださいませ!

お気に入りといえば

「mabanua」
彼はOvallのドラマーでもあり、様々なアーティストの楽曲のプロデュースも行っています。大尊敬している人です。

楽曲もさることながら僕が好きなのは人柄。
この曲はりんご音楽祭の登場時に「彼女に作った曲です」ってハニカミながら言うマバさんにハートを打たれたのはここだけの話。

そして僕大注目が
「Tash Sultana」

この子がすごいんです!
メルボルン出身の23歳。
ループ音楽のシンガソングライター。
まさに1人バンド。ジミ・ヘンドリクスに並ぶとまで言われ、フェンダーのエレキを弾き語りするあたり。引き込まれます。
彼女は作詞作曲から、サックス、パン・フルート、グランド・ピアノ、ギターなど15種類以上に及ぶ楽器を自ら演奏し操るという天才っぷり。

今回はテンポとビートメイン、耳に残っていく感じ優先で組みました。

さー次のバトンは、、、

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ROOMはそれぞれの自分らしさが詰まった、自分だけの「部屋」。
ROOMはその自分らしさを共有し、発表する場。
ROOMはジャンルや立場、常識の壁を越え
”クロスオーバー”に融合させ、ファッションや音楽を通じて
新しい繋がり・コミュニティー・文化の形を発信する場。

個性と個性
演者とお客様
音楽のジャンル
部屋と社会
全てを”クロスオーバー"につなぎ、常識を越えたカタチを提供する。

それが誰かの共感を生み、その共感が文化を作る。